『風の旅人』 vol.40

FIND the ROOT 彼岸と此岸

二つの時間/境の旅

春風の花を散らすと見る夢は
さめても胸のさわぐなりけり
               西行

最新号の内容紹介……もっと詳しく

発行・発売 (株)ユーラシア旅行社


風の旅人ブログ - 新着記事

編集便り 放浪のすすめ

編集長によるブログ

2010年08月26日 19:08

芥川賞作品『乙女の密告』への違和感と懸念

アンネ・フランクと現代社会を交錯させる小説、「乙女の密告」。これが芥川賞を受賞した。一言で言うなら「味気ない」ものだった。だから、二度読もうという気にはならない。 しかし、この作品が芥川賞を受賞するところに、現在の日本のインテリが陥っている...

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私の写真論

編集長の写真に対する考察

2009年09月28日 11:49

”今日性”を潔く脱ぎ捨てていく新鮮さ

 「風の旅人」第38号(2009 10/1発行)に、写真を撮り始めて一年にすぎないヨハン・オーカタ(1986年生まれ)という若者の写真を12ページにわたって掲載している。   彼の写真特集の前後には、森永純や、久保田博二といった戦後日本の写...

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『風の旅人』と呼応する写真家たち

作品と魅力

2008年04月04日 18:03

第8回 中野正貴

   中野正貴さんの東京シリーズ第3弾、「TOKYO FLOAT」が、河出書房から発行された。人が誰も写っていない「TOKYO NOBODY」、他者の部屋の窓から東京の風景を撮影した「東京窓景」に続いて、今回は、東京都内の川をひたすら下り、...

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写真家・編集部・作家からの情報発信

写真家・編集部・作家との情報共有

2009年05月30日 09:29

今、ここにある旅

 「風の旅人」の第37号(6/1発行)の誌面と連動して、5月30日~6/8日まで、新宿の高野ビル4Fのコニカミノルタプラザ ギャラリーCで、写真展を行います。  東京写真月間2009の企画で依頼を受け、「風の旅人」流の”旅”を構成致しました...

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写真家リンク

「風の旅人」が注目する写真家たち

日本の地方・・・その土地の体感と視点

投稿作品

2010年03月08日 19:50

伊藤有宏 遠くはいつも足もとに転がっている

夕方、見慣れた台所の窓から、初めて冬が見えたような気がしました。翌日から家族と旅行に行く高揚感がそうした見方をさせたのでしょうか、その時冬を近くに感じたのです。 仙台から乗り込んだ列車のなかは暖かく汗ばむ程でしたが、窓の外は北に向かって進む...

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